水彩画全般
本日は100名以上の方にご来場頂きました。この場をかりて御礼申し上げます。ありがとうございました!
やっと個展にこぎ着けました。設営が終わり、食べ物も喉を通らないくらいドキドキです。たくさん来てもらえるでしょうか?精一杯がんばります!
明日5月5日から個展を開催します。みなさんぜひ来て下さい!
70点の出展となると準備も大変。こんな状態です。
明後日から京都寺町三条で、水彩画展を開催します。 静物、風景、魚、鳥などなど…。ノンジャンルで70点あまりを出展します。 ぜひいらして下さい! 本人は全日在廊しています。 詳細はホームページかツイッターで!
福井県と京都を結ぶ食の生命線「鯖街道」のすずめ。丸々と元気です。
富山県富山湾と言えばホタルイカ。春先から梅雨頃までが旬。内陸部京都の食卓にも酢味噌にあえられ並ぶ。ゆがいて冷やしたものは酒の肴として美味。 なじみの小料理屋で注文したが酢味噌がかかっていたので、調理前の物を出してもらったのがこれ。鯛のかぶと…
同じく個展出展作品の「鶏」の額装もあがって来ました。こちらは700×350。あまりにでかいのでガラスじゃなくアクリル板にしました。アクリルの方が高い…。 pic.twitter.com/aWooUB6t8H— wahei_suisaiga (@wahei_suisaiga) 2015, 4月 19
個展用DM。大判ハガキサイズで作りました。お入り用の方は82円切手同封の上、ダイレクトメッセージでご連絡下されば送らせて頂きます。有料ですいません。 pic.twitter.com/IiBFoK1e7p— wahei_suisaiga (@wahei_suisaiga) 2015, 4月 19
桜も散ったが天気がいい。さて何を描こうか…。ぶらっと近所の山科川べりを自転車で走る。チュンチュンと元気良く遊んでいるのはスズメ。つがいかな?二人仲良くこっちを見ている。いたずらっ子の顔をしている方がぼくは好き。さあ元気に遊んでおいで! 近所…
一年を通じて一番良く食べるのは鯛。ぐじも、のどぐろも美味しいがさすがに冬を過ぎるとお目にかかれない。焼いて良し、煮て良し、生で良し。鯛は日本の風土に良く似合う。 なじみの料理屋でこの日、大鉢に盛ってあったのはかぶと煮。あら炊きとも呼び、ゴン…
近所のタバコ屋の軒先でツバメが巣作りを開始した。子供の顔が見えたら描きたい。 個展に間に合うかな?風景より動物の方が好きだなあ。で、モリアオガエル。
個展前にもう一作。鶏描きました。500×250の横長ワイド。特殊なサイズなので額装代がかなりかかる…。 友人によると騙し絵の様に見えるらしい。カブト、ホタルイカ、リス、アケビ等々。ちゃんと鶏です。顔のUPを貼ります。
同じく背割堤のワイド水彩画。横60cmで描いたが、もっと大きなサイズで描きたくなる。
京都府八幡市の背割堤。木津川と宇治川を分けるこの地の桜は圧巻。1.4kmに及ぶ桜並木は他の追随を許さない。美くしすぎて一気に描けた。
やっと春が来た。天気もいい。自転車で中書島の酒蔵を目指す。まだ肌寒く桜はまだだが、菜の花がいっぱい咲いている。 松本酒造の横に流れる東高瀬川の堤防沿いは絵を描いている人でいっぱい。絵画サークルの人たちかな?皆さんの真剣さに圧倒されたので自転…
京都市内の夏場のスケッチ散策では、帰りに五条楽園の梅湯によく立ち寄る。五条楽園は昔の遊郭跡で、かつてはアンダーグラウンドな街。絵のモチーフだらけ。 水風呂にかかる桟橋の下にもぐってクールダウン。我が青春の銭湯だ。その梅湯が今年になって廃業。…
藤田和平水彩画展のお知らせ http://www.waheistyle.com この度「趣味の水彩画とスケッチ画」と題し、公式サイトで発表しています「野外スケッチ」と「アトリエ画」から、40点あまりの作品を展示します。 全作品、額装して販売もいたします。入場は勿論無料…
三条粟田口にある青蓮院の飛び地境内に、2014年10月に建てられた青龍殿。東山の山頂付近に突如出来た伽藍は、市内の至る所から見える。 青龍殿は天台宗の青蓮院の別院。天台宗は比叡山が総本山なので、これで市内から見る東山は天台宗で占められた感じ。盆地…
鶏は日本画ではよく描かれるが、水彩画ではあまり見た事が無い。軍鶏(軍鶏)や烏骨鶏もいずれ描きたいと思っていたが、ワーグマンの水彩紙を全紙で買ったので、これまでで一番大きな作品に仕上げた。 大きな絵はコチラ→www.waheistyle.comおっとりしていそ…
チェーンステッチというジーンズならではの裾上げをするためだけのミシン。エビス、桃太郎などのコアなメーカーでは必須との事。その世界では神ミシンと崇められる存在らしい。ヒョンな事からこれを目にする事に。見た目は鉄くずの塊。動くのか?大丈夫か?…
フィールドスケッチ用にブラシホルダーが欲しくて、友人のアーティストW女史に注文する事に。彼女はとても器用で、自身の筆入れもお手製。捨てる服の生地をリサイクルして上手に作っている。そんな彼女の感性がアーティスティックだ。 で、ぼくの愛用の筆の…
東山の知恩院と鴨川の間に流れる「白川」を古門前橋から北の比叡山を望む風景。有名な一本橋を包む柳並木が美しく観光の穴場スポット。西岸には、かつて「東の錦市場」と呼ばれた古川町商店街がある。来歴満載の地でもあり、観光客は絶えない。 この先には明…
伏見の中書島は酒蔵の街。ぼくが京都で一番好きな場所です。街を流れる疏水には千石船が遊覧し、寺田屋や大手筋商店街もあります。他にも月桂冠の大倉記念館やカッパ黄桜カントリーもあり一日中散策できる穴場スポットです。特に春から夏にかけてのシーズン…
木屋町の有名喫茶と言えばソワレ。昭和23年創業で、今なお当時の面影を残すレトロな喫茶店。店内はオーシャンブルーの光に包まれた美術館の様。それもそのはず、日本の洋画家の巨匠東郷青児のゆかりの場所である。 ソワレとはフランス語で「夜の時間」。近年…
日本三大祭りの一つ「祇園祭」。絢爛豪華な33基の山鉾に圧倒される。鯉山のご神体は、江戸時代の名工左甚五郎作の檜の一刀彫の鯉。350年の時を経ても朽ちる事無く躍動する姿は怖ささえ感じる。 山鉾の中で一番好きなのが鯉山。中国の故事。黄河の上流に龍門…
滋賀県甲賀市信楽町は焼き物と緑茶の里。ローカル線信楽高原鐵道がほのぼの走る風光明媚なこの町は、たぬきの焼き物で有名。日本六古窯(瀬戸・常滑・越前・信楽・丹波・備前)の中でも最古の窯としても知られ、同時に朝宮地区の朝宮茶は全国五大銘茶に名を…
正月に祝い魚として出される尾頭付きの鯛の塩焼きを、京都では特に「睨み鯛(にらみだい)」と言う。三が日は食べずに睨んでおき、四日になると食べられると言うしきたり。ひれや尾っぽがこげ落ちない様に大目に塩を付け飾り包丁を差して飾る。鯛好きの日本…
まるまるとしたふぐがいっぱい泳いでいたが、その中でもひときわ目のきれいな子がいた。 水槽は路面にあるので少し汚れている。水も透明ではない。水彩画のモチーフとしてはこの上ないが難題でもある。よし、これはアルシュ紙を使おう…。 アルシュとは超が2…
三重県伊勢市でのみ穫れるから「伊勢海老」では無い。宮崎県や千葉県でも穫れる。特に漁獲量が多いのは千葉県。鎧の様な殻に覆われ、勇猛果敢な武士に似ていて「威勢がいいから」。磯に住むから「イソエビ」とも。ダジャレが好きな日本人ならではの来歴は面…